富貴寺

国宝建築物

国宝に指定されている「大堂」は九州最古の和様木造建築物だそうです。

駐車場に車を止めて、階段を二十数段上がると仁王門があります。
両脇にはユーモラスな形をした吽形(うんぎょう)と阿形(あぎょう)があります。

門をくぐったところで右側にある受付で拝観料200円を支払います。
さらに十数段階段をあがると・・・。
大堂が現れます。

階段を上がりきったあたりに大きな銀杏の木があって、例年12月上旬には境内一面に黄色に染まった葉が落ちて金色の絨毯を敷いたようになります。

綺麗でしょ。いつもより大きめの画像にしてみました。(クリック時)

富貴寺は718年(養老2)に仁聞(にんもん)の開基とされ、現在の大堂は1100年代に建築とされています。
大堂は、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつに数えられます。

■参考
豊後高田市観光協会ホームページ

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