諫早湾を干拓する為に造った堤防ですが、作る必要があったのでしょうか。
この堤防を見に来たわけでは無いのですが、通りがかりに問題になっている堤防があることに気がつき覗いてみました。
どうやら堤防の上には上がれないようです。
通行禁止になっていて、有刺鉄線の柵で覆われてます。
柵の向こう側を覗いてみたら、諫早湾干拓堤防の上には舗装された道ができている様子。
いつかは海を渡る道になるのでしょうか?
海岸側から堤防に入れるかと思ったら、有刺鉄線の柵は堤防沿いに続いてました。
堤防の先は霞の彼方に消えてます。
どこまで続いているのでしょうか・・・って対岸までなんですけどね(笑)
いつか通れる日が来るのでしょうけど、本当にこんなものを作る必要があったのでしょうか。
自然環境に影響が出ないといいですけどね。
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