四万十川が見たい!

風景

とにかく四万十川が見てみたい。
それだけで寄り道をしてしまいました。四万十川を見るポイントもわからないまま、とにかく出掛けてみます。

やってきたのは四万十市の四万十大橋のたもと。
天気がイマイチですが、念願の四万十川を見ることができました。

見たといっても本当にただ見ただけ。
川遊びをするわけでもなく、釣りをするわけでもない。
ただ見ただけ(笑)。

橋のたもとには四万十に生息する魚、”アカメ”のモニュメントがありました。
“アカメ”といえば昔、釣りきち三平に”アカメ”を釣る話がでてましが、今は準絶滅危惧種のレッドリストにも載っている魚です。

もっと上流が見てみたいと思い、ナビで上流に行く最短コースを探します。
国道439号で高岡郡四万十町大正まで移動します。
ここなら四万十川の中流ぐらいにはなるでしょうか。

しかしこれがすごい道だった。
上の写真はまだましな方で、すれ違いは無理でしょっていうような箇所がたびたび登場します。
これで国道ですからね。
走り始めて直に大型車通行止めの看板を見たときには嫌な予感がしたんですよ。

ひたすら「国道だから」と言い聞かせ(笑)、対向車が時々現れるので通り抜けができると思いながら、杓子峠を越えて国道381号へ。
ここまで来て一安心です。
ここからは国道381号を四万十川を横目に見ながら高知市方面へ走ります。

途中で沈下橋を見つけて橋の方へ見学に行きます。
車で渡ったりしないですよ。運転に自信ないので。

ここまできて何となく心も満足。
さらに上流はまたいつかの機会にね。

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