カテドラル デ クエルナバカ – メキシコ

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太閤秀吉が1596(慶長元)年に長崎で宣教師ら26人を処刑したことを描いた壁画があります。

海外に来て観光をすることはあまりないのですが、今回はメキシコのクエルナバカのセントロに出かけてきました。

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街を歩いているとお祭りのような雰囲気があります。
なんだかわかりませんが人通りが多いんですよ。

それは教会から出てくる人達でした。

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この教会、「カテドラル デ クエルナバカ」というようです。

ちょっと見学していこうかと、人混みをかき分け中に入っていきます。

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英語が通じないので、そこにいる人達に聞くわけにはいきません(私が英語だめですけどね(笑))。

けど、大司教らしき方がいらっしゃって、多くの人達に囲まれて、話をしたり写真を撮ったりしてましたよ。

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さて、本当に残念な事に帰ってからガイドブックで知ったのですが、この教会には太閤秀吉が1596(慶長元)年に長崎で宣教師ら26人を処刑したことを描いた壁画があるんだそうです。

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その壁画は奇跡的に私が撮った写真に映り込んでました。

壁画の上部には「Emperador Taycosama Mando Marttirizar Por ~」皇帝太閤様が殉教を命じ・・・と書かれているそうです。

実物をきちんと見たかったなぁ。

やっぱりガイドブックは出かける前に見る物ですね(笑)。

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