川俣温泉の20分毎に吹き上がる間欠泉。
足湯に浸りながら見物することができますよ。
日光からひたすらハンドルを右へ左へ。
カーブの多い山道を進み、奥鬼怒の川俣温泉にやってきました。
山奥の温泉に来てはみたけど、温泉に入る気も無く(笑)、温泉街があるわけでも無いようなので帰ることに。
と、その時、間欠泉という看板を見つけてしまいました。
ここの展望台から間欠泉が見られるようです。
階段を数段降りると展望台があり、そこから見られるようですよ。
展望台には何故か足湯も有り、足湯に浸かりながら間欠泉を見るという趣向か。
川の方を見ると崖から白い湯気が上がっています。
湯気が上がっていると言うより、吹き出しているといった方がいいのかな。
間欠泉は20分前後の間隔で吹き上がるそうなので、スマホで遊びながら待っていると、パチャパチャと水をたたく音が聞こえてきました。
慌てて湯気の方を見ると上空まで湯気が上がった形跡があります。
どうやらスマホで遊んでいる間に吹き上がった模様。
ガックリしながら、今度は湯気を見つめて待つことに。
すると20分後に吹き上がりましたよ。
吹き上がっていた時間は30秒程でしょうか。
しかも湯気とは違うところから吹き上がってるし(笑)。
人工的に作られた建造物の上の四角い穴から吹き出してますよ。
もしかして間欠泉も人工的?
それとも崖崩れから間欠泉を守っているのだろうか。
この間欠泉についての案内が無いので判りませんけどね。
シャッターチャンスも短いですから、写真を撮るならカメラを構えたままの方がいいですよ。
私もカメラを構えたまま20分我慢しました(笑)。
コメント