中国の長春龍嘉国際空港

海外観光

中国の長春龍嘉国際空港で、中国国内線へ乗り換える必要があったのですが、フロアマップとか検索しても見つかりません。
じゃぁ、自分が行ったときに案内板でも撮影してこようかと・・・。

ゴールデンウィークに中国へ行く必要ができて、でも、便が満席で無いので長春空港での乗り換えになりました。
初めて行く長春龍嘉国際空港、乗り換えをスムーズに行うためにフロアマップをネットで検索したのですが、全然見つかりません。
冒頭の通り、今後のために自分で案内板を撮影しようと思っていたのですが、時間が無くて撮れませんでした。

初めての長春龍嘉国際空港、機内から見る空港はあまり大きくないようです。
パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ (PBB) もありましたが、私の乗った中国南方航空の機体はちょっと離れたところで停止。
タラップで降りて迎えのバスに乗ります。

その際に南方航空の日本語ができる女性スタッフが私のところに来て「乗り換えの時間が少ないので急いでください」と案内してくれました。
乗り換え時間は1時間半あるのですが、この時点で残り1時間くらい。
まぁ、何とかなる時間だよねと思っていたのですが、この後焦ることになります。

イミグレを通過しバックを受け取るところで待っていると、ベルトコンベアが止まります。
なんとなく不安な気持ちになってきますが、30分が経過しチェックインカウンターの締め切り時間が迫ってくると、さすがにダメかもという気になってきます。

先ほどの日本語ができるスタッフが来て私のバックの色や特徴、預け入れ番号を確認して無線で何か叫んでます。

残り10分を切ったところでベルトコンベアが動き、バックが流れ始めました。

しかし私のバックは出てきません。
私のバックは「Priority」なっているはずなのですが・・・。

旅行

残り7分、バックが出てきました。

スタッフの人の「走ります!」の声に誘われてダッシュです。

税関というかX線の荷物チェックを受けて出た一般フロアーの左前にエスカレーターがあります。
このエスカレーターを駆け上がり、2階に上がると出発カウンターがあります。

南方航空のカウンターはAだったので、エスカレーターで上がったところから一番奥でした。
ここもダッシュしますが、口の中がダッシュと焦りで乾ききってますね。

カウンターには締め切り2分前のチェックイン。
なんとか間に合った、と思ったら、再びダッシュ!!
私の乗る便の搭乗口はカウンターと反対の方角です。
つまり空港の端から端まで走る感じ(^^;)

搭乗口に着いたら優先搭乗が始まってましたよ。
搭乗口のスタッフに追い立てられるようにバスに乗りタラップへ向かいました。

先の女性スタッフさんは飛行機を降りたところから出発入り口まで、案内をしながら一緒に走ってくれました。
感謝です!

空港のフロアマップの記録は残せませんでしたが、小さい空港なので迷うことはなさそうでしたよ。

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