折角、愛媛に来ているので有名な道後温泉を見ていこうと、朝7時前から来ているのですが、既にお客さんがたくさん来ていて、写真が撮りにくい。
道後温泉本館の神の湯本館棟の完成が明治27年で皇室専用の又新殿は明治32年に完成しました。
明治時代の温泉施設が今も使われているところがすごいですよね。
屋根の上の一番高いところにあるのが「振鷺閣」で、中には太鼓がつり下げられおり、1日に3回(6:00、12:00、18:00)打ち鳴らされます。
上の写真下段の左から正面(西面)、南面、北面になります。
明治時代は北面が正面だったそうですよ。
北東の角には皇室専用の又新殿(ゆうしんでん)があります。
中も公開していましたので別料金でしたが一応見学してきました。
写真は撮らなかったですけどね。
そして帰りがけに温泉にも浸かってきましたよ。本館には2種類5つの浴室がありますが、大勢の人がいたので写真は撮れませんでした。
上の写真左は西浴室。
3階の奥には「ぼっちゃんの間」があります。
■参考
松山市役所ホームページ
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