縞々模様が奇麗な変成岩、フォルンフェルスがあります。
駐車場から大夫歩くのがつらいなぁ。
行きは下り坂ですが、もちろん帰りは上り坂です。
西堂寺六角堂から再び萩を目指して移動をしてたのですが、また寄り道です。
須佐のホルンフェルスへは2003年に来たことがあるのですが、その時はデジカメのバッテリーが切れ、携帯で写真を撮ったのでした。
そのことが妙に悔しくて、今回再訪です。
だけど生憎の雨です。
細かい霧のような雨が降っている中、駐車場から歩いてきました。
上の写真の遠くに見える建物のあたりが駐車場です。
1kmぐらいは歩いたのでしょうか。
天気は悪いですが、とりあえず写真に納めたので満足です(笑)
ところでホルンフェルスですが、案内板によると、
須佐層群が堆積したあと、その中に高温の火成岩体が貫入しました。(中新世中期)その熱の影響を受けて、この班れい岩に接触する部分の須佐層群がフォルンフェルス化しました。高温の火成岩体が貫入すると、まわりの岩石はその熱を受けて再結晶します。火成岩体と接触する部分の変成岩は割ると角ばった破面で割れることから角石の意味としてホルンフェルスといわれます。
縞模様が奇麗ですよね。
でもこんな所を観光する人なんているのかと思ったら、前回は観光客が多かったんですよ。
カップルも何組かいましたし。。。
今回は雨ですから、もちろん私だけでしたけどね。
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