元宮磨崖仏

元宮磨崖仏

熊野磨崖仏から富貴寺へと向かう途中の道路脇に、さりげなく磨崖仏があります。
こんなところも国東半島、「仏の里」ならではでしょうか。

熊野磨崖仏より富貴寺を目指していると、小さな交差点を過ぎたところの左手に元宮磨崖仏があります。

右手は酒屋さんのようですが、最近営業しているのを見掛けない。
休みの日だからでしょうか。
車を止め覆屋に入って写真を数枚撮影します。

この磨崖仏は室町時代頃のものとされています。
右から毘沙門天、矜羯羅童子(こんがらどうじ)、不動明王、持国天、声聞形尊像(あるいは地蔵菩薩)の5体が彫られています。

不動明王と持国天の間には制吒迦童子(せいたかどうじ)があったそうです。

たしかに斜めから見ると矜羯羅童子の向きを変えたような形が残っています。

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